ワイワイにぎやかなファミリーキャンプと、自分のペースで静かな時間を楽しむソロキャンプ、それぞれどちらも捨てがたい魅力がありますよね。ただそれぞれに応じたギアを揃えて使い分けるとなると、保管スペースも予算も限界がある…。
そんなあなたのお悩みに応えてくれるのがHangOutの新製品「リンカブル テーブル」(アイアン 1万5620円、ウッド 1万9580円)。単体で使えばソロキャンプによし、複数台揃えて連結させれば大人数での使用にもよしの、異素材使いがおしゃれな折りたたみローテーブル。シーンや人数にあわせてフレキシブルに活躍できるユーティリティプレイヤーです。
本製品のネーミングになっている“リンカブル”というキーワード。英語の“linkable”は“関連付け可能な”という意味ですが、ここでは“隣り合った複数のテーブル同士を連結(link)できる”との意味が込められています。
まずテーブル単体の使用時サイズは幅775×奥行き400×高さ295mmで、天板サイズは600×400mm。1〜2名での少人数キャンプなら、大きすぎず狭すぎずの使いやすいサイズ感です。脚部を折りたためば厚み55mmまでスリムになるから持ち運びも収納もラクラクです。
さらにこのテーブルを2台用意してオプションの「リンカブル エクステンション トップ」(5060円)で連結させれば、大人数の食卓としても使えるビッグサイズのローテーブルに早変わり!
横方向につないだときの天板サイズは約600×1200mm、縦方向につないだ場合は約1800×400mm、スチール×ウッドという異素材使いのおかげで、連結部分にも違和感がありません。
オプションの「リンカブル コーナー トップ」(4180円)を使えば2台のテーブルをL字型に連結させることも可能!
調理作業用スペースとしてシステムキッチン風にアレンジしてみるのもいいし、大きな木や岩を囲うようにレイアウトしてみるのも面白そう。
テーブルやオプションの数を増やせば、大きなリング状のテーブルにもできるし、はたまたS字状のユニークなレイアウトを組めたりと、スタイルやシーンに応じて自在なアレンジが楽しめます。
テーブル本体は脚部を開くだけのシンプル構造、オプションとの連結・分離も工具要らずだから、設置も撤収も迷いなし。どっしりとしたウッド素材の質感は室内で使ってもサマになるから、自宅のリビングなどで普段使いするのにもオススメです。
>> HangOut
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/476240/
- Source:&GP
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