Appleは日本時間9月8日にiPhone14やiPhone14 Plus、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxを発表しました。iPhone13シリーズからiPhone14シリーズへの買い替えを想定し、Appleの下取り額や他の会社での買取価格を調査しました。
Appleの下取りは損?
Appleは下取りプログラム「Trade In」を展開しており、保有するAppleデバイスを下取りに出すことで、新製品の購入額から割引を受けること等が可能です。
またイオシスやじゃんぱら、ゲオ等の中古スマートフォン買取・販売各社は、直接ユーザーから端末を買い取っています。
iPhone13シリーズからiPhone14やiPhone14 Pro等への買い替えを想定し、iPhone13やiPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの下取額や買取上限額を調査しました。
調査対象はApple、イオシス、じゃんぱら、ゲオ(GEO)の4社で、記事執筆時点における下取・買取額の一覧表は以下の通りです。箱の未開封等が条件となる未使用品ではなく、使用済の中古品の買取上限額を記載しています。また、赤字が最も高い買取額です。
AppleのTrade Inでの下取額が最も安く、iPhone13 Pro Max(1TB)では、じゃんぱらの買取額と46,000円もの差が生じました。
また、ゲオは10月23日までiPhone買取金額を20%増額するキャンペーンを行っており、キャンペーン適用後の買取額を記載しています。
なお、中古スマートフォンの買取価格は日々変動しており、また各社の突発的なキャンペーン等により買取額が増額される場合もあります。
中古品の買取額は端末の傷等の状態によって異なり、各社の買取上限額と実際の査定額が大きく異なるケースもありますので、ご注意ください。
Source:Apple, イオシス, じゃんぱら, ゲオ
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-485513/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania