吸水量は珪藻土の約3倍！絞れば何度でも使えるスポンジをハンカチ代わりにいかが？

＆GP

2年前

雨の日の外出時にカバンにつく雨や、スポーツの際に噴き出る汗、何度拭いても滴り落ちるグラスの結露など、暮らしの中で感じる“水滴ストレス”は思いの外たくさんあるもの。そんなストレスを気持ちよく解消してくれる便利グッズが登場しました！

吸水ツールブランド・STTA（スッタ）より10月発売のスポンジタオル「STTA シートタイプ」（1320円）は、なんと一般的な珪藻土素材の3倍の吸水量と6倍の吸水速度があるのだとか。しかもコンパクト。これならどこにでも持ち運べそうです。

▲ダークグレー

サイズはW65×D12×H65mmで、重さはたったの約20g。専用ケースへコンパクトに収納できるので、バッグの中に忍ばせるだけでなく、持ち手に着けて運んでもOKです。

素材は、吸水スポンジメーカーのアイオンが5年以上かけて開発した、特殊ウレタンスポンジの“ソフラス”。主に半導体や精密機械などのハイテク産業でガラス基板の洗浄・吸水に使われている素材ですが、より身近な吸水アイテムとするべく、デザインカンパニーのkenmaとタッグを組んで一般向けに商品化しました。

水滴を瞬時に吸い取り、絞るとすぐに吸水力が復活するため、何度でも使用可能。曲面や凹凸、隙間など、あらゆる箇所についた水滴をサッと拭き取れます。

▲ライトグレー

使い終わったシートは優しく手洗いし、風通しのいい日陰で乾燥させるだけ。通常のタオルのように洗濯する必要はありません。

▲左からライトグレー、ミント、ダークグレー

カラーはライトグレー、ミント、ダークグレーの3色。洗練されたデザインもポイントです。日常生活に潜む雨、水、汗などのあらゆる水滴を気持ちよく拭き取れます。携帯しておけば、さまざまな場面で活躍しますよ！

＜文／&GP＞