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ゲーミングチェアにオットマンを組み合わせれば好きな体勢でゲームできるぞ!

長時間のゲームプレイでも快適に過ごせるゲーミングチェアは、ゲームだけでなくテレワーク・リモートワークなど、家で長時間PC作業する機会が増えている昨今、特に注目されています。とはいえ、いくら座り心地が良くても長時間同じ体勢を取り続けていれば次第に疲れてくるのは仕方のないこと。

そんなときにうってつけなのがオットマンと呼ばれる足置きです。ゲーミング家具ブランド・Bauhutte(バウヒュッテ)から登場した「ゲーミングオットマンワイドP BOT-700P」(1万6800円)は、同ブランドで人気の「ゲーミングオットマン」シリーズ最新モデル。普段はデスクの下に収納しておいて、必要なときに取り出して使用できる優れモノです。

オットマンがあれば、ゲームやPC作業時の姿勢も思いのまま。高さを調節すれば、写真のようにあぐらを組んで仕事やゲームができます。

リクライニングできるゲーミングチェアと合わせて使えば、寝姿勢を取れるため、寝ながらゲームをしたり、PC作業で疲れたときの仮眠にもうってつけ。

本製品は3層構造クッションになっており、ソファのようにふかふかとした感触が味わえるのが特徴です。分厚い約12cmの座面で、21個のポケットコイルをウレタンフォームと綿で挟み込んでいる構造。これにより長時間足を乗せたままでも底づき感を覚えにくい抜群のクッション性を生み出しています。座面の生地にはあたたかな風合いのソファファブリックを採用。肌触りがやさしく蒸れにくくなっています。

サイズはおよそ幅71×奥行44×高さ41.5~46cmで、横幅は足を広げて乗せても余裕があるにもかかわらず、奥行きは一般的なオットマンと比べてスリムな省スペース設計。そのため、使用しないときはデスク下にすっきりと収められ、足を降ろした姿勢でも邪魔になりにくくなっています。

オットマンは4つ足構造になているため、デスクの脚部と干渉しにくい設計。また、キャスター式ではなく固定式スタンドのため、万が一足がぶつかってもズレにくくなっています。

また、身長やデスクの環境に合わせて、オットマンの座面を昇降させて高さを調節することも可能。床から41.5~46cmの範囲で調節できます。

さらに、オットマンから足を下ろすと自動的に向きが正面に戻る半固定式の回転座面のため、いちいちデスク下に潜って向きを整える手間も必要なし。寝ながらの体勢も可能になるふかふかのゲーミングオットマンで、ゲームも仕事もリラックスしてこなしましょう!

>> Bauhutte「ゲーミングオットマンワイドP BOT-700P」

<文/&GP>

 

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