線の太さが自由自在！ニュアンスカラーもある筆ペンは使い道いっぱいです

＆GP

2年前

ぺんてるの「サインペン」は、握りやすい太さと水性染料インクの書きやすさで世界的に人気のロングセラー。そのボディデザインはそのままに、2011年には筆ペンのようにしなるペン先を搭載した「筆タッチサインペン」が発売され、10年以上経った現在でも支持を得ています。

そんな「筆タッチサインペン」に新色（各165円）が登場。柔らかで優しいニュアンスカラー6色が新たに加わり、全24色のラインナップとなりました。

適度なしなりを持つ独自のペン先が特徴。柔らかすぎず、通常のカラーペンに近い感覚で使えるので、普段筆ペンを利用しない人でも扱いやすい仕様です。力の入れ具合でペン先のしなり具合が変わり、筆記線の幅も大きく変化。細書きや太書きを使い分けられるため、文字やイラストに抑揚や表情を付けられます。

年賀状の宛名書きやイラスト作成、手帳やノートの装飾など、さまざまな用途として、日本だけでなくヨーロッパやアジアでも使用されています。

アルファベットを独特のタッチで書くカリグラフィーをベースに、より自由に進化した“モダンカリグラフィー”や、箇条書きでメモをする“バレットジャーナル”にもぴったり。彩りを添えてポップな雰囲気を演出できるので、行事ごとのグリーティングカードやプレゼントに添えるメッセージカードにも向いています。

新色は文字やイラストを優しく装飾するソフトカラーで、ラインナップはペールブラウン、ライトグリーン、ペールブルー、グレーブルー、ピンクパープル、ブルーバイオレットの6つ。

新色追加に伴い、全24色セット（3960円）や、スタンダードな配色や用途に合った6色セット（各990円）も発売しています。

＜文／&GP＞