iPhoneではキーボードに文字を入力する代わりに音声入力を行うこともできますが、iOS16では、話す通りに読点、句点、疑問符を自動的に挿入したり、声を使った絵文字の入力が可能となっています。
キーボードと音声の同時入力も可能
iOS16では、キーボードと音声入力をスムーズに切り替えながら文字入力を行うことができます。この機能は、A12 Bionic以降のチップを搭載したモデルで利用可能です。
他にも、音声入力の際に自動て読点、句点、疑問符をテキスト入力してくれる機能も利用可能となっています。同機能も同じくA12 Bionic以降のチップを搭載したモデルで利用できます。対応言語は、広東語(香港)、英語(オーストラリア、カナダ、インド、イギリス、アメリカ)、フランス語(フランス)、ドイツ語(ドイツ)、日本語(日本)、中国語(中国本土、台湾)、スペイン語(スペイン)となっています。
絵文字の音声入力もサポート
iOS16では、音声入力により絵文字の入力も可能となっています。機能は、広東語(香港)、英語(オーストラリア、カナダ、インド、イギリス、アメリカ)、フランス語(フランス)、ドイツ語(ドイツ)、日本語(日本)、中国語(中国本土、台湾)、スペイン語(メキシコ、スペイン、アメリカ)で利用可能です。
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-486641/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania