日本発のデニムブランドとして、国内だけでなく世界中で愛されているEDWIN(エドウイン)より、定番ジーンズ「EDWIN 503」の最新モデル(全3種類・各1万1000円)が登場。サステナブル素材&加工の採用や、現在の着こなしニーズに合ったシルエットを取り入れるなど、時代に即した大幅なリニューアルによりさらなる進化を遂げた新生“503”は、いうまでもなくチェック必須の一本です!
今年で発売から25周年という節目の年を迎え、シリーズ累計販売本数も約2000万本と“国民的ジーンズ”と呼ばれるまでに成長した「EDWIN 503」は、新たに掲げたテーマ「503 IS BLUE」のもと、素材からシルエットまで大きく一新。好みに合わせて選べる全3モデルで展開されます。
メインファブリックのデニム素材は、クラボウとの協業により開発されたリサイクルデニム・CO:RE(綿98%・ポリウレタン2%)を採用。軽さと柔らかさ、ストレッチ性を兼ね備え、快適な履き心地を実現しています。
また、生地の風合いを生み出す加工にプレオゾンとジェット加工を組み合わせた新たな加工法と、レーザーによる前加工とエコブリーチによるUSED色を採用。
さらにデニム生地だけでなく、ボタン&リベット(アルミ素材+未塗装・製造時の水使用を75%削減)、ネーム&タブ&ファスナーテープ(再生ポリエステル100%)、スレキ(ポケット布・CO:RE素材)、革ラベル(未塗装)をそれぞれ用いるなど、各所においても環境に配慮したサステナブルな仕様となっているのが特徴です。
シルエットは61年の歴史で培ってきたEDWINのスタンダードフィットをベースに、現代人の体型や着こなしニーズに合わせてアップデート。多くの人が納得できるシルエットに仕上げられています。モデルは全3種類で、ひざ下にかけて細くなっていく「EDWIN 503スリムテーパード」、定番の「EDWIN 503レギュラーストレート」、ゆったり履きやすい「EDWIN 503ルーズストレート」で展開。
ウエストサイズとカラーは、「スリムテーパード」が27~34インチ、インディゴブルーのみ。「レギュラーストレート」は28~36インチ、インディゴブルー/ブラックデニム/中色ブルー/中色ブルー2の全4色。「ルーズストレート」は30~36インチ、インディゴブルーのみ、となります。
安心安定の履きやすさはもちろん、履き続けることで生地に刻まれていく経年変化も楽しめるなど、EDWINブランドとメイド・イン・ジャパンの矜持を常に感じることができる新生「EDWIN 503」。最高にして最良のパートナーを、コーディネートのラインアップに加えてみてはいかがでしょうか。
>> EDWIN
<文/&GP>
【関連記事】
◆シーン不問でガンガン履ける。まるでデニムなクライミングパンツが気になる!
◆G-SHOCK初のアパレルは"タフ”つながりのデニムだぞ!
◆修道士とデニムブランドがコラボ!? デニムの修道服がすごく魅力的ですよ
- Original:https://www.goodspress.jp/news/477050/
- Source:&GP
- Author:&GP