米メディア9to5Macのライターが、watchOS9へとアップデートしたところ、Apple Watchの「シンプル文字盤」がシンプルでなくなったと苦言を呈しています。
シンプル文字盤が大きく変化
9to5Macのベン・ラブジョイ氏は、4隅に最低限の情報(文字とアイコン)のみを配したApple Watchの「シンプル文字盤」がお気に入りで愛用していました。
ところがwatchOS9へとOSをアップデートしたところ、シンプル文字盤の見た目が変わってしまい、「シンプルではなくなってしまった」そうです。
たとえば日付はこれまで曜日と日にちのみの簡単な文字だったのが、大きめの曜日の下に3日分の日付がタイル状で表示されるようになりました。
天気のコンプリケーションも小さなアイコンと気温を示す数字から、大きめのアイコンと気温を示すバーへと変化しています。
サードパーティーアプリのアイコンも変わった
ラブジョイ氏によると、Shazamなどのアプリの表示も変化しているそうです。
経路検索Citymapperアプリの表示だけは変わっていませんが、同氏は「おそらくバグだろう」と述べています。
ラブジョイ氏は「お願いだから、ミニマリストのコンプリケーションへ戻して欲しい」と切望しています。
Source:9to5Mac
(lunatic)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania