ラテもカプチーノもボタンひとつ！デロンギの全自動コーヒーマシンでおうちカフェを充実させよう！

＆GP

2年前

せっかくの休日なのに、天気が悪くて家にこもらざるを得ない……。そんな日も優雅でリッチな気分に変えてくれる、デロンギの進化した新モデル「マグニフィカイーヴォ全自動コーヒーマシン ECAM29064B、ECAM29081TB」（予想実勢価格14万8000円～）をご紹介。

豆を入れてボタンを押せば、全自動でエスプレッソからカフェラテなどの本格ミルクメニューまで挽きたての一杯が完成。自分好みの濃さや量に調節できるのはもちろん、新たに好きな量のミルク泡を作れる「マイラテ」メニューも搭載されたので、ミルクメニュー好きは注目です！

水を入れたタンクをセットし、上部から豆を投入して好みのメニューボタンを押すだけと操作は簡単。コーン式グラインダーによって低速回転で挽いたコーヒー豆を、ウォーターフィルターを通して軟水化した水で抽出します。コーヒーは豆だけでなく挽き豆（粉）も投入可能です。

ミルクメニューを淹れるときは、ミルクコンテナにミルクを入れれば、デロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマシステム」によってふわふわで甘いミルク泡の出来上がり。コンテナにミルクが入っていない場合には抽出を自動でストップする誤操作防止機能も搭載しています。

「ECAM29064B」（予想実勢価格14万8000円）では「マイラテ」「エスプレッソ」「カフェ・ジャポーネ」「カプチーノ」の4メニュー、「ECAM29081TB」（予想実勢価格16万8000円）では「スペシャルティ」「ラテマキアート」をプラスした6メニューを搭載。

新搭載の「マイラテ」は、コンテナに入れた分のミルクを全て使って抽出する機能。ミルクをたっぷり入れるも少なめに入れるも自由自在です。

さらに、新しくなったタッチパネルでは、アイコン化されたタッチボタンで作りたいメニューが一目瞭然に。コーヒーの濃さ（豆の量）やコーヒーの量（抽出量）、抽出温度の設定も直感的に操作できます。

また、給湯機能もついているので、緑茶や紅茶もおいしく入れられます。

内部洗浄は電源ON／OFF時に自動で行われるのでいつでもクリーン。抽出後のコーヒーかすはカス受けを取り出してサッと捨てられ、その他のパーツも取り外して水洗いでき、手入れも簡単です。

美しい曲線を描く本体デザインもデロンギらしいスタイリッシュさ。9月30日より発売です。

＜文／&GP＞