「山で食べるカップ麺は格別!」といわれることも多い、ソロキャンプや登山飯の大定番である“カップ麺”を、よりおいしく食べるためのクッカーがアウトドアブランドのOUTDOOR MAN(アウトドアマン)から登場。その名も「MAMORU-MEN(マモルメン)」(3500円 9月21日現在)!
4回の試作を乗り越えて出来上がったというカップ麺用のソロクッカーは、カップ麺のパッキングから調理、持ち帰りに至るまで、最高のカップ麺を食べるためのこだわりがギッシリ詰まっています。
幅113×奥行き113×高さ110mmのフタ付きのクッカーは、縦長のレギュラーサイズのカップ麺がスッポリとジャストフィット。もうバックパックの中でカップ麺が潰れてしまうことはありません。
素材にはサビにくい0.4mm厚の304ステンレスを使っていて、お湯を沸かす際はガスバーナーなどの直火で温めることが可能!
お湯を注いだ後はクッカーにカップ麺を入れれば、クッカーの熱によってカップ麺は暖かい状態をキープ。取っ手も付いているので、片手でしっかり掴みながら食べられます。
クッカーのヘリからカップ麺が少し飛び出しているのもポイント。口をつけた際にクッカーが当たりづらく、スープが飲みやすいように設計されています。また、フタは小型のフライパンとしても活躍。ウインナーやお肉を焼くなど、ちょっとしたおかずにもちょうど良さそう。
さらに注目したいのが、山でカップ麺を食べるときに問題となる“残りスープ”を持ち帰れるところ。クッカーとフタをしっかりロックできるパーツが付属しているので、スープの残ったカップ麺をビニール袋に入れてフタをロックすれば、スープがこぼれづらい状態に(袋なしだとスープがこぼれるので注意)。山でのマナーも考えられているところに、こだわりが感じられます。
ケースとしてカップ麺を守ってくれるだけでなく、山でのマナーも守ってくれる「MAMORU-MEN」は、Makuakeで先行販売中です。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆ラーメン作って〆にご飯もぶち込んじゃえ!袋麺用電気鍋はひとり鍋にもピッタリです
◆お湯を沸かすだけじゃない!電気ケトルでラーメンもゆで卵も作れるとうれしいよね
◆カップ麺に最適な“新型ラーメンレンゲ”で具と麺を同時に食べる!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/476512/
- Source:&GP
- Author:&GP