小型のiPad Proモデルとして、2021年発売の11インチiPad Proの販売期間がこれまでで最長となったことがわかりました。
25日付けで発売から513日
2021年4月発表のiPad Proは、M1チップ、Thunderboltポート、5G接続、センターフレームを搭載した12.9インチと11インチのiPad Proを発表しました。同機は現在も販売中で、発売からすでに1年以上経過しています。
25日付けで2021年の11インチiPad Proは販売開始から513日となり、これまで最も長くiPad Proの小型モデルとして君臨していた2016年の9.7インチiPad Proよりも1日古くなりました。
2021年の12.9インチモデルは、2015年の第1世代12.9インチiPad Proよりも59日販売期間が短くなっています。
来月にも新型モデルが発表か
iPad Proの新モデルは、早ければ来月のAppleイベントでも発表されると予想されています。Logicoolはすでに新モデルのスタイラスの販売準備を進めていると先日伝えられたばかりです。
Source:MacRumors
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania