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月経周期のイライラ・憂鬱に寄り添う。「Upmind」に働く女性を支援する瞑想プログラム追加

国連が2030年までの目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals)により、女性の活躍推進が注目されている近年。

しかし、月経周期や妊娠・出産といった女性ホルモンの変動による影響で、いまだ女性が活躍する機会が失われることもあるようです。

そこでUpmind株式会社(以下、Upmind社)はマインドフルネスアプリ「Upmind」に、働く女性を支援するための瞑想プログラムを追加しました。

自律神経の状態を改善へと導く

Upmindは、自律神経の状態を見える化、改善まで支援するアプリ。スマホのカメラに30秒指を当てるだけで心拍のデータから自律神経のバランスを解析し、状態に基づいて改善に適した習慣をレコメンドします。

専門家が監修した瞑想やヨガなどで手軽にマインドフルネスを実践でき、客観的かつ効果的に心と体を整えることが可能です。

また、夜中に聞くと落ち着く音楽や、元NHKキャスターの心地よいボイスによる物語の読み聞かせなど、眠りをサポートするためのコンテンツも多数搭載。

ベッドや布団で寝ながら聴いて気持ちよく眠ることができるでしょう。

憂鬱な感情に備える瞑想コンテンツ

Upmind社はマインドフルネスの専門家とともに、女性が月経周期による気持ちの揺らぎとうまく付き合うための新たな瞑想プログラムを開発。

たとえば、黄体期にイライラする感情を穏やかにしたり、生理期間に憂鬱な感情に備えたりするコンテンツなどを提供します。

2分や5分の短いコンテンツを中心に用意しているため、PMS・生理痛の症状が重いときに取り組みやすいでしょう。

女性がサステイナブルに働ける環境づくりへ

近年はSDGsの普及により、一部の先進的な企業が女性の活躍推進を目的とした取り組みを進めているといいます。

Upmind社によると、今後はすべての企業にとって“女性が活躍できる環境づくり”が重要になるとのこと。

同社は将来的に、企業へUpmindを提供し「ウェルビーイングな社会の実現」「女性の活躍推進」に役立てるようなサービスを目指す方針です。

PR TIMES(1)(2
「Upmind」公式サイト
「Upmind」アプリ(iOS版)

(文・Haruka Isobe)

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