フィールドで地形図とコンパスを使って、チェックポイントを通過しながらスタートからゴールまで向かう“オリエンテーリング”。学校行事などで経験したことがある人もいるのでは? このオリエンテーリング、実は1800年代後半に行われていたスウェーデン軍の訓練が発祥なのだそう。
そんなアドベンチャースポーツの歴史を称え、フィンランドのフットウェアブランド・KARHU(カルフ)よりオリエンテーリングをモチーフにした「ORIENTEERING PACK」4モデル(1万7600円〜1万8700円)が登場しました。思わず森や野山に出掛けたくなるようなユニークなデザインが心をくすぐります。
フィンランドの首都・ヘルシンキで1916年に誕生したスポーツブランド・KARHU。創業100年を超える老舗ブランドがリリースする、オリエンテーリングをモチーフにした4モデルは、「FUSION 2.0」(1万7600円)、「LEGACY」(1万7600円)、「ARIA」(1万7600円)、「SYNCHRON CLASSIC」(1万8700円)。
どれも、1980年代から90年代にかけて登場もしくは復刻した、ブランドを代表する人気のランニングシューズをベースモデルとしています。
レトロな北欧テイストの雰囲気をまとうこれらのシルエットを、オリエンテーリングの風景や、地図、マーカー、道具などからインスパイアされた、深いグリーンやブルー、ブラックなどのカラーリングでリデザインすることで、現代的でスタイリッシュな印象に仕上げています。
カラーは各モデル1色で、「FUSION 2.0」はPIGEON/JUNE BUG、「ARIA」はJUNE BUG/ROSEATE SPOONBILL、「LEGACY」はJET BLACK/BLARNEY、「SYNCHRON CLASSIC」はTREKKING GREEN/SODALITE BLUE。
さらに、シューズに使われているカラーを使い、コンパスローズ(羅針図)を表現したカラフルなデザインをほどこした特別仕様のオリジナルシューズボックスに収納しての発売です。
>> KARHU
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/479869/
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