Macworldが、今月(2022年10月)発表と噂のM2搭載iPad Proについて、双方向充電に対応する可能性があるとの予想を伝えました。
新型iPad Proは今月発表と噂
新型iPad ProはM2を搭載し、今月発表されると噂されています。
新型iPad Proのディスプレイサイズは11インチと12.9インチで、ミニLEDバックライトを搭載するのは12.9インチモデルだけと噂されるなど、現行モデルと比べてそれほど大きな変更点はないとみられています。
双方向充電に関する複数の特許を取得済み
そうした中、Macworldは、新型iPad Proは双方向充電に対応する可能性があると伝えています。
新型iPad Proの背面パネルもしくは背面パネルのAppleロゴがガラス製になり、MagSafe充電方式に対応すると予想されていました。
既にMagSafe充電に対応しているiPhone12シリーズには、双方向充電を実現する部品が搭載されているが、ソフトウェアで無効化されているとの情報がありました。
同デバイスで無効化されている理由は不明ですが、バッテリー容量が小さいことが理由であれば、バッテリー容量に余裕のある新型iPad Proでは有効化されるのかもしれません。
Appleは先日も、双方向充電に関する特許を取得したばかりです。
Source:Macworld
Photo:Apple hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-492815/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania