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Apple Musicでアーティストによるプロフィールのカスタム設定が可能に

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Appleは現地時間5日、アーティストやバンドがApple Musicプロフィールページをカスタマイズし、独自のプロフィール記載や出身地、生年月日や結成年などを追加できるようになったと発表しました。また、アーティストは楽曲の歌詞をすぐに追加できるようになりました。

アカウント権限や新たなアナリティクス機能も

Appleは、Apple Music for Artistsプラットフォームに追加されたカスタム設定とその他の新機能について、電子メールで詳細を共有しました。
 

プロフィール

イメージと個性は、ファンとつながり、新しいリスナーを惹きつけるための鍵です。新しいアーティストプロフィールでは、アーティストが自分のApple Musicのプロフィールを管理し、自分の言葉でファンとつながることができます。アーティストは簡単な質問に答えることで、Apple Musicのアーティストページに表示されるプロフィールをカスタム作成することができます。アーティストは、出身地(バンドの場合は出身地)、生年月日(バンドの場合は結成年)、バンドメンバー、コラボレーター、影響を受けたアーティスト、代名詞を任意で追加することも可能です。
 

歌詞

歌詞は、発見性とリスニング体験において不可欠な要素となっています。アーティストは、Apple Musicで楽曲と一緒に表示される歌詞を追加できるようになりました。歌詞の追加は、フォーマット化された歌詞をコピーして貼り付けるだけ、という簡単なプロセスで行うことができます。
 
その他にも、アカウント権限の管理や、チーム内の個人にさまざまな役割を割り当てることも可能となっていたり、Apple Musicの再生回数、1日の平均リスナー数、iTunesの楽曲購入数、Shazamsの数を確認し、パフォーマンスをグラフ化できる「Measure」も新たに発表されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi)

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