秋の気温は変動の幅が大きいのが常とはいうものの、今年は初夏を思わせる陽気かと思えば冬の到来を感じさせる寒さなど、目まぐるしいにも程がある変わりっぷり。そうなると困るのが外出時のアウター。暑すぎず肌寒くない、今の時期にちょうどいいものって、ありそうで意外となかったりするんですよね。
天候や気温の変化に応じてパーツを自在に着脱できるという斬新かつ画期的な機能「ドッキングシステム」を採用したデサント「CONNECT(コネクト)」より、約1年ぶりとなる待望の第2弾が10月14日に発売がスタート。「Mizusawa Down(水沢ダウンジャケット)」と「Insulated(インシュレーションジャケット)」の2種類のジャケットで、秋冬だけでなく春シーズンまで快適に過ごしてみてはいかが?
「Mizusawa Down」は水沢ダウンジャケットのハイスペックモデル「マウンテニア」を、センターユニット・ショルダーユニット・ランバーユニットの3つのユニット構造に再構築した高機能ダウンジャケット。
センターユニットのフロントジッパー部分に配されたデュアルジップベンチレーションシステムが、ウェア内に外気を取り込みつつ不快な熱や湿気を逃がすことで、常に快適な着心地を生み出します。
センターユニットに収納可能なパラフードシステムを搭載した「C01 MOUNTAINEER(DX-G2229CT)」(16万5000円)と、パラフードのないシンプルなセンターユニットの「C03 VEST(DX-G2231CT)」(17万6000円)の2モデルで展開。
どちらも水沢ダウンジャケットの特色である高い保温性と防水性を継承しています。
「Insulated」はユニット構造に再構築したインシュレーションジャケット。こちらもセンター・ショルダー・ランバーの3つのユニットから成り、機能性やスタイルのカスタマイズが可能です。
センターユニットにフードを備えた「C04 INSULATED HOODIE(DX-G2235CT)」(6万6000円)と、フードなしタイプ「C05 INSULATED VEST(DX-G2236CT)」(6万6000円)の2モデルで展開。
下に着るシャツやパーカーなどとのコーディネートも楽しめるなど、保温性のよさだけでなく自由な着こなしも体感できます。
高い機能性はもちろんのこと、一着で複数の着方ができるのも「CONNECT」ならでは。カラーは両モデルともブラックのみで、ジェンダーレス&エイジレスで着られる汎用性の高さも大きな魅力といえそうです。
<文/&GP>
【関連記事】
◆スノーピーク「TAKIBI Down」にショート丈のダウンジャケットが新登場!
◆NANGA×Gramicciならではの動きやすいダウンウエアで冬のアウトドアを快適に
◆老舗寝具メーカーが本気出して作った「ダウン寝袋」誕生!コインランドリーで洗えるぞ!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/482784/
- Source:&GP
- Author:&GP