GoogleはiOS16で導入されたロック画面にウィジェットを表示する新機能において、GoogleマップとGoogle検索アプリを対応させました。
合計6個のGoogleアプリがロック画面ウィジェットに対応
今回のGoogleマップおよびGoogle検索アプリの対応により、GoogleはGmail、ニュース、ドライブ、Chromeと合わせ、合計6個のアプリをロック画面ウィジェットに対応させたことになります。
Googleマップ
Googleマップアプリはバージョン6.40において、iOS16ロック画面ウィジェットに対応しました。
ウィジェエットは2種類です。
- よく利用するルート:よく利用するルートの情報の検索や予定到着時刻の確認が可能です。
- 検索:Googleマップアプリでレストランやガソリンスタンドなどを検索できます。
Google検索
Google検索アプリのウィジェットは、合計5種類(検索のサイズ大・小、音声検索、レンズ、レンスのショートカット)が用意されています。
- 検索:ロック画面からGoogle検索にアクセスできます。
- 音声検索:音声を使って、質問や鼻歌検索、コンテンツの検索を行えます。
- レンズ:カメラまたは画像で検索できます。
- レンズのショートカット:お気に入りのレンズ機能に簡単にアクセスできます。カメラを使って翻訳、ショッピング、宿題サポートを利用できます。
Source:9to5Google
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-495783/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania