グリーンが室内にあると無機質な部屋の印象が変わって素敵ですよね。とはいえ、やっぱり生き物。忙しい、ちょっと面倒…そんな軽い気持ちで水やりを忘れてしまうと大変。大切に育てていた植物を枯らしてしまったなんてことも。
サンコーから登場した自動水やり機「勝手に水やりオートジョーロ」(4980円)なら心配無用。自動で決まった時間に水やりをしてくれる便利なアイテムです。これさえあれば、水やり忘れの解消はもちろん、長期間の旅行や出張にも安心して出かけられそう。
本体をペットボトルもしくはバケツにセットしたら、付属のチューブに分岐パーツを取り付けます。そして分岐パーツにドリッパーを付けて、鉢に挿すだけ。最大10鉢まで水やりできるので、複数の観葉植物があっても大丈夫。
ドリッパーは土に挿し込むので、植物の根までしっかりと水を与えられます。
長期間、家を空ける場合や、水やりしたい鉢の数が多い場合は、大きめのバケツで給水するのがオススメ。オフィスなどで使用する場合は、ペットボトルを使えば移動させやすいなど、環境に応じてフレキシブルに対応できるのは助かります。
サイズはφ93×H100mmで、単四乾電池4本(別売り)で作動します。本体にセットされているボタンで、水やりの間隔(12時間、1~15日ごと)と水を出す時間(1~180秒)の設定が可能と、植物の大きさに合わせて時間も水量が調整できます。
水やりを忘れてしまう人とは反対に「水をやりすぎて根腐れさせてしまった…」という経験を持っている人も少なくないのでは。自動で決まった時間に水やりを設定できるので、植物にあった最適な水分量をきちんと補充できるのも「勝手に水やりオートジョーロ」を取り入れるメリットかも。
癒しを与えてくれる観葉植物。枯らしてしまった、根腐りさせてしまったなど、過去に残念なことになってしまった人はもちろん、長期旅行の際にどうしようなどの悩みがある人にも、あると助かるアイテムです。
>> サンコー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/483701/
- Source:&GP
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