仕事が終わって帰宅後、ソファやベッドに横になってスマホで動画を楽しむ人も多いはず。ただ、横になった姿勢の場合、寝方によってはイヤホンの硬い部分に耳があたって煩わしい思いをすることも。
そんな寝姿勢のときに耳に負担を掛けないイヤホンとして開発されたのがアユートのイヤホンブランド・AZLA(アズラ)から発売の「ASE-500」(5980円〜7980円)。「AZLA 史上、最高の寝ホン」をコンセプトに掲げており、ドライバーとケーブル以外のすべてにシリコンを使用したフル・シリコン構成の有線イヤホンです。
本製品の大きな特徴である“フル・シリコン構成”により、寝ながらでも使いやすいよう、ハウジングはシリコン素材のフレキシブル仕様で柔らかく、硬い突起部分もないため安心して使用できます。モチモチとした触感とやさしい着け心地により、長時間の使用でもストレスを感じにくくなっています。
装着感を損なわないようドライバーも小型化。デンマークのOLE WOLFF(オレ・ウルフ)社と5.7mm径の高性能ダイナミックドライバーを共同開発し、シリコン筐体で包み込むことでストレスのない装着感を実現しています。
また、寝た状態で疲れにくい音を出せるよう、明瞭な中高域を実現しながらも音の刺さりが起こらないようにチューニングしているのもポイント。また、ゲームのプレイ時には深い低域再生を実現し、空間を認識しやすくなるように調整を施しています。
イヤーピースには医療用シリコン素材とテーパード型構造設計を採用しており、イヤホンを着用したまま寝落ちしても、耳に負担がかからないようになっています。
「SednaEarfit MAX」(SS/MS/ML)と「SednaEarfit MAX for TWS」(S/M/L)の計6種類が標準付属しており、実際に装着してみて好みに合うものを自由に選べます。
イヤホンのケーブルは寝返りを打つことを考慮した長さとして、通常のイヤホンの120cmよりも少し長めの150cmに調整。素材にはしなやかな弾性を持つTPEを採用しており、環境や人体に悪影響のあるPVCを使用しておらず安心して利用できます。また、物理的なマイクスイッチの付いたインライン式リモコンマイクを搭載しているため、ゲームでも使用しやすくなっており、持ち運びや保管用としてシリコン製ポーチも付属。
製品の種類は接続するデバイスに合わせて3種類ラインナップ。ステレオミニジャック用の3.5mm4極プラグをベースとしたStandardモデル(5980円)と、最大96kHz/24bit対応のType-C DACケーブル「A100」+USB A変換アダプターを同梱したUCモデル(7980円)、MFi認証を取得済みで最大48kHz/24bit対応のLightning DACケーブル「L100」を同梱したLTモデル(7980円)です。寝ながらの姿勢でも使いやすいイヤホンで、眠る前のひとときをより快適にしてみませんか?
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/484705/
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