2023年の登場が噂されているiPhone SE(第4世代)について、iPhone XRのデザインを採用するとの観測が改めて浮上しています。
改めてiPhone XRデザイン説を強調
Apple製品に関する正確なリーク情報で知られるジョン・プロッサー氏によると、iPhone SE(第4世代)は、iPhone XRとほぼ同じデザインを踏襲するそうです。
iPhone XRは2018年9月に登場した6.1インチモデルで、iPhone14と同じサイズを有しています。
これまでにも新iPhone SEがiPhone XRと同デザインになるとの観測は登場していましたが、第1世代のiPhone SEが2013年登場のiPhone5s、第2世代と第3世代が2017年のiPhone8をベースにしていることを思えば、Appleが2018年のiPhone XRに目を向けるのは納得がいくでしょう。
“ご意見番”たちの予測は?
基本的にプロッサー氏の主張は、ロス・ヤング氏やミンチー・クオ氏を始めとした、他の“ご意見番”と大筋で一致しており、現時点では彼らの見解がほぼ通説と見てよさそうです。
なお、6.1インチ液晶ディスプレイ(LCD)のほかには、iPhone14シリーズの下位モデルにも採用されているノッチ、1,200万画素のシングルカメラを搭載すると考えられています。ただし一部には、2024年3月に新iPhone SEを登場させるにあたって、ノッチではなくDynamic Islandを搭載するとの見方もあります。
Source:YouTube/FRONT PAGE TECH via MacRumors
(kihachi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-497281/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania