いまやカメラというと静止画の写真を撮るだけにとどまらず、高まるニーズに対応すべく動画撮影における性能もアップさせています。とはいえ、あまりに本格的なカメラだとVlogなどを気軽に撮るというニーズに対してはトゥーマッチなことも。かといって、スマホのカメラの表現力では満足できない…。そんなお悩みをお持ちならこんなVlog特化のカメラをどうぞ。
ソニーより発売のデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1F」(予想実勢価格:8万2500円〜)は、Vlogなど動画撮影向けの便利なスペックを持つ、VLOGCAMシリーズの新製品。広い画角と大きなボケにより、スマホのカメラよりもワンランク表現力のアップした動画がカンタンに撮影できますよ。
片手でも気軽に扱えるコンパクトなボディは、重さ約256g。バッグや大きめのポケットなどにも気軽に入れていつでも持ち歩けます。
搭載されるレンズは超広角20mmの画角をもつ単焦点レンズ。片手で持っての自撮りでも広い画を収められるので、旅先での風景を写し込んだ自撮りや、複数人での自撮り撮影でも誰かの顔が切れちゃう心配も少なくカンタンに撮影できます。
レンズの最小F値は2.0であり、これが大きなボケを生み出すことで、被写体を際立たせ、印象的な表現に。また暗い場所での撮影でもブレが少なく撮影できます。
液晶画面は自撮りに便利なようレンズ側にも向けられるバリアングル液晶モニター。直感的な操作のできるタッチ式。スマホのように、表示されるアイコンをタッチやスワイプすることで操作できるので、ややこしいダイアル操作を覚える必要もなく、カメラ初心者でもすぐに扱えます。
自撮りでは特に顔の写りが気になるかと思いますが、肌の補正機能も搭載。肌の色合いと明るさを最適化したり、目や口元にメリハリをつける“美肌効果”まで搭載。
写真全体の雰囲気も10種類モードから選択可能。さらに、スローモーションやクイックモーションを切り替えボタンを押すだけで簡単に撮影できるので、スポーツなどを撮る際にもより印象的に。
スマホアプリ“Imaging Edge Mobile Plus”も用意され、カメラ側で指定したお気に入りシーンなどを、短く切り出しBluetoothでスマホに転送。撮ったその場ですぐにSNSへ投稿したいという場合にも便利です。
日常を手軽に、かつ自撮り多めで撮りたいというニーズがはっきりしているのであれば、こんなVlog特化のカメラを選びましょう。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/485118/
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