1970年代~80年代に青春時代を過ごした人にとって、高価なステレオタイプのラジカセやオーディオコンポは憧れの存在だったはず。また、テレビやラジオから流れてくる歌手の歌を直接テープに録音したり、レンタル店で借りてきたレコードを自分なりに編集して録音したりなど、思い出がいっぱいのテープを捨てられず持っている、なんて人もいるのでは。
機能は今どきながら、懐かしの80年代へタイムスリップした気分になるラジカセ「Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B7」(1万5840円~ 10月21日現在)がドウシシャから登場。オーディオブームを彷彿とさせるレトロなデザインは、50~60代の心にグサッと刺さること請け合いです。
昭和を彷彿とさせるレトロデザインながら、中身に最新デジタル機能を搭載するラジカセ「Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B7」。実際にオーディオブームを体験した世代には懐かしく、ラジカセを知らない世代にはむしろ新しいオーディオガシェットとして映りそう。
ブラックとゴールドで仕上げられた425mm幅のボディは、圧倒的な存在感を放ちながら当時の面影を再現。青春時代の憧れのラジカセで懐かしい曲を聞けば、当時の思い出が蘇るはず。
オーディオブーム時代に搭載された武骨なギミックも満載。ボリュームやラジオチューナーのツマミ類や切り替えスイッチはレトロな雰囲気で、アンプの出力に合わせて動くVUメーターは当時の姿を思い出させます。
カセットテープの再生はもちろん可能。2ヘッドステレオカセットメカが採用されており、再生、録音、早送り、そして巻き戻しが終わると自動で止まる“フルオートストップメカ機能”も搭載。思い出が詰まったテープを優しく守ります。
本体にはマイクが内蔵されており、テレビのスピーカーに近づければテレビの楽曲をそのまま録音可能。よく聞くと、家庭内で発生する音や家族の会話入りなど、懐かしい録音の仕方も再現できますよ。
音質にもこだわり、アンプは7W+7W総合14Wのハイパワーアンプを搭載し、12.5センチ+3センチのコーンツイーターを採用した2WAYスピーカー構成で、屋外でも問題なく使える仕様。さらに、低音・高音の独立音質コントロール機能や、低音を増幅する“BASS BOOST機能”も搭載しています。
デジタル機能も充実。Bluetoothは最新のVer5.1で、より遅延の少ない高音質再生を実現。本体からスマートフォンの再生・一時停止・スキップができるAVRCP機能も備え、USBメモリーやmicroSDに収録されたMP3データの再生もできます。さらに、カセットテープへの録音も可能です。
レトロな見た目と機能を再現しつつ、最新のデジタル機能が備わった昔懐かしいラジカセ「Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B7」。ぜひ当時に思いをはせながらカセットテープを再生してみては。現在Makuakeにて先行予約受付中です。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/485353/
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