コンテンツクリエーターの男性がGalaxy S22 Ultra、Pixel 7 Pro、iPhone14 Pro Maxで撮った写真を3つ並べた画像を連投していますが、ほぼ違いがわからないのではないか、との意見が注目を集めています。
スマホカメラは技術的にすでに飽和に達している?
ダニー・ウィンジェット氏(@superscientific)が、Samsung Galaxy S22 Ultra、Google Pixel 7 Pro、iPhone14 Pro Maxで撮影した写真を3つ並べた画像をいくつか投稿していますが、これに対してYouTuberのルーク・ミアーニ氏(@LukeMiani)が、「フラッグシップカメラの性能の良し悪しは、もうわからない」コメントしたところ、多くのいいねが寄せられています。
We’ve arrived at a point where I can’t really distinguish any ‘better’ performance between flagship cameras
https://t.co/9xvRMmJQYv — Luke Miani (@LukeMiani) October 21, 2022
確かに比較画像を見てみても、素人目にはすべて素晴らしい写真のようにしか見えません。
ソニーの清水照士社長は今年5月、スマートフォンの3大要素バッテリー・ディスプレイ・カメラのうち、カメラのみ技術的に飽和状態に達しておらず、まだ成長の余地があると述べましたが、今回の比較画像を見ていると、すでにカメラ技術も飽和しているのではないかと思わせられるところがあります。
Source:@LukeMiani/Twitter
Photo:@superscientific/Twitter
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-497795/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania