サイトアイコン IT NEWS

持ち運べる囲炉裏、「CHIRORI」があればキャンプで囲炉裏料理が食べられるよ!

家族や仲間と集まって暖をとったり、食を囲んだり、コミュニケーションの場として昔から親しまれている“囲炉裏”。今では旅館や料亭でしかほとんど見かけることがなくなった囲炉裏を家庭やキャンプで楽しめる、持ち運べる囲炉裏「CHIRORI(ちろり)」(4万8400円)が囲炉裏本舗に登場。

バーベキューの代わりに庭で、焚き火の代わりにキャンプで、風情のある囲炉裏を囲めば体も心もポカポカに。鍋や串焼きなどの囲炉裏料理も楽しめます!

本体サイズ(フタを含まず)は45×45×12cm。自宅のテーブルにも乗る、ちょっと大きめのホットプレートくらいのサイズ感となっています。

コンパクトでありながら本物の囲炉裏と同じ素材を使った本格派。木材には安全な植物油で塗装された頑丈なタモの集成材、レンガには七輪にも使われる断熱性の高い能登の珪藻土レンガを使用。内側の鉄炉(金属部)には600℃の熱にも耐える黒色耐熱塗装が施されています。

使い方は平らなところに囲炉裏を設置したら、付属のセラミック灰を敷いて、適量の木炭を入れて火をつければOK。もちろん炭を使っているので室内では必ず換気をしましょう。

火が落ち着いたら暖をとったり、ぼんやり眺めるのも良いですが、料理が楽しめるのも囲炉裏の醍醐味! 焼き網や串焼きスタンド、竹串(100本)が付属しているほか、別売の「CHIRORI専用五徳」(4300円)を使えばスキレットや鍋を使うことも可能。囲炉裏ひとつで、バーベキュー、焼き鳥、鍋など様々な料理を楽しめます。

なお、付属の串焼きスタンドは水平と45度に串をセットでき、火力を調節できるので便利。アユなどの魚は斜めに立ててじっくりと炭火で焼けばホクホクに。また、料理以外では、ちろりで熱燗を暖めるのもオツです。

鉄瓶や鉄鍋を使えばさらに情緒たっぷりの、置くだけですぐに使える囲炉裏。お家の庭やキャンプで囲炉裏料理を振る舞ったら、仲間たちにも一目置かれそうですね!

>> 囲炉裏本舗「CHIRORI」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆アラジンの「グラファイトグリラー」にコンパクトサイズが登場!イメージは“七輪”です
◆使う油はたったの300ml!卓上電気フライヤーでアッツアツの揚げ物を!
◆側面ヒーターの電気七輪で煙を気にせず“家焼き鳥”!

モバイルバージョンを終了