Wccftechが、iPad(第10世代)よりもiPad Air(第4世代)のセール販売品の方が性能や機能などを勘案してもお買い得と伝えています。Appleオンラインストアで販売されているiPad Air(第4世代)の整備済製品の販売価格は、iPad(第10世代)とほぼ同じか安くなっています。
iPad(第10世代)新品とiPad Air(第4世代)の整備済製品の価格を比較
iPad(第10世代)のWi-Fiモデルの販売価格は、64GBが税込68,800円、256GBが税込92,800円です。
Appleオンラインストアで販売されているiPad Air(第4世代)のWi-Fiモデルの整備済製品の販売価格は、64GBが税込69,800円、256GBが税込87,800円です。
64GBのWi-Fiモデルで比較すると、iPad(第10世代)の新品の販売価格は、iPad Air(第4世代)の整備済製品よりも1,000円安くなっています。
対して、256GBのWi-Fiモデルで比較すると、iPad(第10世代)の新品の販売価格は、iPad Air(第4世代)の整備済製品よりも5,000円高くなっています。
性能や機能はiPad Air(第4世代)が優れている?
Wccftechは、iPad(第10世代)よりもiPad Air(第4世代)を勧める理由として、システム・オン・チップ(SoC)はA14 Bionicで同じながら、iPad Air(第4世代)にはフルラミネーションディスプレイが搭載され、Apple Pencil(第2世代)に対応していることを挙げています。
Source:Wccftech
Photo:Apple
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