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iPhone SE(第4世代)のディスプレイサイズは5.7〜6.1インチで未確定?

iPhone SE(第4世代)
 
が開発中と噂される(第4世代)のディスプレイサイズと仕様は、まだ未確定である可能性が高いようです。
 

ディスプレイサイズは5.7〜6.1インチで未確定か?

これは、ディスプレイの業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)、ロス・ヤング氏がのスーパーフォロワーへ明らかにしたものです。
 
Appleは、2つのサプライヤーから6.1インチ有機EL(OLED)ディスプレイを、さらに2つのサプライヤーから5.7〜6.1インチ液晶ディスプレイの供給を受けることを検討しており、ディスプレイサイズや有機EL(OLED)ディスプレイと液晶ディスプレイのどちらを選択するかは未確定だ、とヤング氏は語っています。
 

iPhone SE(第4世代)に関する噂と予想

これまでに報じられた SE(第4世代)に関する噂と予想は次の通りです。
 

iPhone XRと同じデザインを採用?

Apple製品ので知られるジョン・プロッサー氏は、iPhone SE(第4世代)が2018年モデルiPhone XRと同じデザインを採用すると予想しています。
 
iPhone XRのディスプレイサイズは6.1インチであることから、仮に同モデルの筐体を流用するのであれば、iPhone SE(第4世代)のディスプレイサイズも6.1インチとなる可能性が高そうです。

生体認証はTouch ID内蔵サイドボタンか?

リーカーの搞机阿森氏は、iPhone SE(第4世代)の生体認証がFace IDではなくTouch ID内蔵サイドボタンになると予想しています。
 
ただし、ノッチ付きのディスプレイをそのまま搭載するということなので、予想通りであればノッチ部分にはカメラのみ搭載ということになりそうです。
 
また、iPhone SE(第4世代)には、ノッチではなくDynamic Islandが搭載されるという噂もあります。
 

2023年に発売?

リーク情報まとめサイトAppleTrackは、「噂」としてiPhone SE(第4世代)が2023年に発売されると予想しています。
 
また、iPhone SE(第4世代)は、iPhone XRをリブランドしたモデルとなり、6.1インチディスプレイ、Face ID、1,200万画素のリアカメラを搭載するだろうとしています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Ian Zelbo/Twitter
(te7373)

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