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アンカー「Soundcore Sleep A10」は入眠系イヤホンには珍しく音楽も聴けるって

リラックスして入眠・快眠するため、心地よい音楽を聴きながらベッドに入る人も多いのでは。かといって、スピーカーで音楽を流すと、家族や隣人に迷惑がかかってしまうもの。そこで出番となるのが睡眠時向けのイヤホンです。

Anker(アンカー)の入眠系イヤホン「Soundcore Sleep A10」(1万2990円)は、軽量で着け心地がよく、遮音性も高いイヤホン。耳栓としての効果だけでなく、スリープミュージックを流して気になる環境ノイズをマスキング。通常のイヤホン同様に、スマホやPCの音楽再生にも対応しているので、入眠・快眠のサポートから、日常のリスニングまで、昼夜を問わず愛用できるイヤホンとなっています。

睡眠中の長時間着用で気になるのが着け心地。アンカー独自の二層構造イヤーチップは圧迫感が少なく、耳穴に優しくフィット。快適な着け心地と周囲のノイズが気にならなくなる遮音性を両立しています。大きさは約6.8×6.8×2.7cmと指先ほどのサイズ。重さは片耳約2.9gで、慣れれば着けているのを忘れるほどでしょう。

装着での物理的な遮音性に加えて、スリープミュージックを流せばさらに周囲の騒音が気にならなくなり、快適な入眠をサポート。周囲のノイズを検知して、自動で音量調整されます。

さらに、起床時間や眠りの深さを記録できる睡眠のモニタリング機能も搭載しているので、健康管理にも活躍。スマートスイッチ機能をオンにすれば、入眠時に再生する音楽が自動で停止します。

イヤホン内で鳴る起床アラームも設定できるので、新幹線の中やゲストハウスでも周囲の人に迷惑をかけることなく、自分だけに聞こえるアラームで時間通りに起床可能。

通常のイヤホンのように音楽や動画の音声も聴けるので、睡眠中から、日中の利用まで幅広く活用。さらに、IPX4の防水性能も搭載しています。

バッテリー性能はイヤホン単体で最大約6時間、ケースの容量も合わせると最大で約47時間。快適な睡眠のためにはもちろん、軽量で着け心地のいいイヤホンを探している人にもオススメです。

>> アンカー・ジャパン

<文/&GP>

 

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