キャンプやアウトドアシーンだけでなく、デイリーに着まわせる2022AWの新作難燃ウエアが「Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)」より登場しました。
ブランド定番の「ファイヤープルーフブランケット」にオリジナルのリアルツリーパターンをほどこした生地を使用したフリースコレクションと、難燃コットン×ファイヤープルーフブランケットでミリタリーテイストに仕上げたコレクションなどがラインナップ。ブルゾンやジャケット、パンツ、オーバーオール、小物など注目アイテムをピックアップします。
「ファイヤープルーフ ブランケット」は、業界初の「燃えない」マイヤー毛布素材。毛足が長く肌触りが滑らかなミンクタッチのこの生地にオリジナルのリアルツリーパターンを施したコレクションは、まるで毛布を着ているかのような着心地で、火の粉からも寒さからも守ってくれます。
「FPマイヤー焚き火ブルゾン」(1万4850円)は、スタンドネックで首周りを暖かく保護。擦れやすく火に近づく袖周りには難燃コットンでパッチワークを施して補強しています。裾は、風よけのドローコードで絞れる仕様で防寒性もバッチリ。
「FP マイヤー焚き火パーカー」(1万3750円)は、日本古来の防寒着である“ドテラ”をベースにデザイン。気軽に羽織れる半纏型で、フードや高めにつくられたネックが寒さから顔周りを守ってくれます。フロント両サイドに難燃コットンのポケットを搭載しているのもポイント。
定番の焚き火パンツを両面難燃マイヤー素材で仕立てた「FP マイヤー焚き火パンツ」(1万1990円)は、暖かくスウェットパンツのような履き心地ながら、フィールド仕様の大型パッチポケットを前後に配置しています。
「FP マイヤー 4WAY フードウォーマー」(7700円)は、ネックウォーマー、フードウォーマー、ネック+フードウォーマー、髪を通してヘッドウォーマーとして4WAY 使いができるスグレモノ。顔周りと首元に搭載したドローコードで冷気をシャットアウトできます。
表地に難燃コットンを、裏地に難燃マイヤーフリースを使用したコレクションは、ミリタリーデザインからインスピレーションを受けたデザイン。表地はストレッチ性もあるコットンなので、動きやすさも兼ね備えています。
「FP マイヤー焚き火ジャケット」(1万5590円)は、1940~50年代に着られていた、船の甲板で作業する船員のためのN-1(デッキジャケット)シェイプをベースにしたもの。ボア付きの衿は立てて閉じれば首元も暖かです。カラーはウルフブラウンとオリーブの2色展開。
重ね着しやすいようオーバーサイズにつくられた「FP マイヤー焚き火オーバーオール」(1万8700円)は、右脇から裾までファスナーを搭載し、脱ぎ履きもラクラク。擦れやすい裾は当て布で強化しています。前後には大きなポケットを備え、フロントにはギアを吊り下げやすいループも付いています。カラーはウルフブラウンとオリーブの2色展開です。
「FP マイヤー焚き火コート」(1万8700円)は米軍のガスコートをベースにした、フード付きのパーカーの上などにも着やすい襟なしのデザイン。冷気の侵入を防ぐ二重の前立てと、ドローコード、絞ることのできる袖口などで冷気の侵入を防ぎます。カラーはウルフブラウンとオリーブの2色展開。
空軍で使用されるものをベースにデザインされた「FP マイヤー 2WAY トラッパーキャップ」(6490円)は、耳当てと首当てが付いた2WAY仕様で顔から首周りを暖かく包み込みます。ドローコードでサイズ調整が可能。カラーはウルフブラウン、オリーブ、ネイビーの3色展開です。
オレゴニアンキャンパーらしいデザインのウエアは、キャンプシーンも日常もオシャレに彩ってくれそう。
<文/&GP>
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