リーカーのTommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)が、AirPods Pro(第2世代)が新ファームウェアにバージョンアップされた結果、以前よりもアクティブノイズキャンセリングの効きが弱くなったと、Twitterで感想を述べています。
ファームウェアアップデートでノイズキャンセリング性能悪化?
Appleは現地時間2022年11月8日に、AirPods Pro(第2世代)の新ファームウェア「バージョン:5B58」をリリースしています。
新ファームウェアについて9to5Macは、左右のイヤーピースで音ずれが発生する不具合と、再生デバイスとの間で同期ができなくなる不具合が修正されると述べていました。
バージョンアップ内容についてアクティブノイズキャンセリング性能には言及されていませんが、Tommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)は、アクティブノイズキャンセリング性能が再び弱くなったと述べています。
AirPods ProおよびAirPods Maxで新ファームウェアを適用したら、アクティブノイズキャンセリング性能が悪化したとの報告は、これまでにも何度か行われています。
ANC feels weaker again. pic.twitter.com/sAggaTa09Z
Source:Tommy Boi(@Tommyboiiiiii)/Twitter
Photo:Apple
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