2022年9月に発売されたiPhone 14シリーズ。今回もUSB-Cじゃなかったか…、なんてがっかりする声も聞こえてきたりしますが、なんやかんやでやっぱり最新モデルはイイ! 周囲の誰かが使い始めて、その最新機能の一端を見せられてしまうと、自分も機種変しようかな、なんて思ったりしますよね。
そんなiPhoneですが、発売から2カ月が経ち、ケース類もいろいろなものから選べるようになってきました。発売直後はどうしても、急ぎ作りましたといった雰囲気のシンプルなケースばかりですが、いよいよiPhoneケース市場も本格化といったところでしょうか。
発売されてすぐ機種変し、裸じゃアレだからとひとまず目についたものを使っている人も、様子を見てようやく機種変した(もしくはこれからしよう)という人も、おそらく気になるであろう最新のiPhoneケースを5つご紹介。シンプルなものから、個性的なものまで、いろいろ揃っていますよ。
1. iPhoneのシルエットを崩さないシンプルケース
とにかくシンプルがいいという人には、スウェーデンのスマホアクセサリーブランド Holditの「シリコンケース」を。まるでApple純正ケースのような雰囲気で、かつ2000円台と高コスパ。手触りのいいシリコン製で豊富なカラー展開が魅力です。
>> 今日はどれにする?シリコン、クリア、手帳型…iPhone 14ケースがよりどりみどり
2. レザーの質感が魅力の小型バッグ付きスマホショルダー
最近流行りのスマホショルダー。でもせっかくぶら下げるなら、こまごました身の回りのものも一緒にぶら下げてみては。objcts.ioの「レザーストラップ + iPhoneケースセット / マイクロバッグ」は、iPhoneケースとそこに付けられるレザーストラップ、そしてMagSafeにくっつくファスナー式のマイクロバッグのセットです。バッグは少しマチがあり、内側にはカードを挟めるホルダーも付いています。AirPodsだって入れられますよ。
>> objcts.ioのレザー製スマホショルダーでiPhone 14と身の回りのモノをひとまとめ
3. エヴァが光る基板iPhoneケース
基板製造メーカーが作る、基板のiPhoneケースも14に対応。さらにエヴァンゲリオンとのコラボモデルも登場。iPhoneが発する電波を電力に変換し、増幅回路で昇圧することで、電源なしで基板のLEDを光らせるというギミック付きです。エヴァコラボは、初号機、13号機、そしてNERVがモチーフ。基板の回路はエヴァの世界観にピッタリです。
>> 初号機、NERV、13号機を基板で表現!配線がエヴァの世界観にピッタリなiPhone 14用ケース
4. タフなケースはカラビナと一緒に使いたい
モバイルギアブランド ROOT CO.からは、ラゲッジブランド BRIEFINGとのコラボケースが発売されています。どちらもタフさが特徴のブランドだけあり、ケースはミルスペック。たしかにタフそうな見た目ですが、デザインはスッキリ。上部にはカラビナを掛けられる穴が開いているので、同じく両ブランドのコラボ商品であるマグネットリール式カラビナ「TRIAD CARABINER」を付けて使いたいところです。
>> ミルスペックなBRIEFING×ROOT CO.コラボケースで大事なiPhone 14を保護!
5. MagSafe対応ケースと組み合わせて使いたいカードケース兼スタンド
ノートPCやスマホの背面に取り付けるスタンドが有名なMOFTからは、同ブランドのMagSafe対応iPhoneケースと一緒に使いたい「MOFT フラッシュウォレット&スタンド - MagSafe対応」が登場。カードは2枚収納可能で、もちろんスタンドにもなります。ケースのMagSafeとピタッとくっつくようになっているので、iPhoneが縦でも横でもスタンドとして使えますよ。
>> iPhoneのMagSafe活用してる?MOFTのスタンド兼カードケースもMagSafe対応です
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/490935/
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