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iPhone14 Proは常時表示ディスプレイからのカメラ起ち上げが遅い?

iphone14 pro
 
iPhone14 Proのディスプレイは、新しい省電力モードのおかげで1Hzという低いリフレッシュレートでも動作でき、進化した技術を採用することでロック画面全体の明るさを落とせるようになりました。ところが、常時表示ディスプレイからを立ち上げる速度は、通常のディスプレイ表示からのカメラ起動よりも遅い、との指摘がありました。

機能をオフにしたほうがカメラ起動は速い?

コンセプトデザイナーのベンジャミン・ジェスキン氏()は、「誰も話していませんが、新しいiPhone14 Proで常時表示ディスプレイを有効にすると、カメラがすぐに起動できなくなるんです。遅延があります。常時表示ディスプレイをオフにすると、カメラはいつもと同じように速く起動します。見てみてください」と、証拠を投稿しました。
 


 
確かに、常時表示ディスプレイからカメラアイコンをタップしてもすぐに反応しない様子が捉えられています。常時表示ディスプレイがオフの状態では、タップ後すぐにカメラが起動しています。
 
リプライに「リフレッシュレートを1Hzから上げるのに時間がかかっているのではないか」とのコメントがありますが、ジェスキン氏も「そう思った」と述べています。
 
 
Source:@BenGeskin/Twitter
Photo:Apple
(lexi)

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