Twitterの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏は15日、どのデバイスからツイートされたかがわかる機能を最終的に廃止することを明かしました。
画面スペースと算出の無駄と批判
Twitterで投稿されたツイートの下部には「Twitter for iPhone」「Twitter for Android」「Twitter Web App」などと表示され、どのデバイスやアプリから投稿されたかがわかる仕様になっています。
しかし、マスク氏は同機能について”画面スペースと算出の無駄”と非難し、今後廃止する予定であることを明かしました。具体的な廃止時期等については触れられていません。
また、同氏はTwitterが機能するために実際必要なのは現在の機能の20%未満と語っており、今後も他の不要な機能については撤廃していく可能性があります。
And we will finally stop adding what device a tweet was written on (waste of screen space & compute) below every tweet. Literally no one even knows why we did that …
— Elon Musk (@elonmusk) November 14, 2022
Source:Twitter
(kotobaya)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-502905/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania