iPhoneに同梱された長さ1メートルのLightningケーブルを飲み込んだ結果、コネクタが食道に刺さってしまい救急搬送された事例がポーランドで報告されました。
胸部レントゲン写真に写るLightningケーブル
ポーランド人女性が長さ1メートルのLightningケーブルを飲み込んだ結果、コネクタが食道に刺さってしまい、救急隊により病院に搬送されました。
救急隊に搬送される前の女性の状態ですが、呼吸困難になっていたと工商時報は伝えています。女性はその後、搬送先の病院で医師による処置を受けることになったようです。
ポーランドの救急隊が公開したレントゲン写真には、女性の体内に残るLightningケーブルがはっきりと写っています。
この女性がLightningケーブルを飲み込んだ理由ですが、摂食障害の一つである「異食症」を患っているからとのことです。
Source:工商時報
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-504387/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania