ずっと座ってると腰が…なら体圧が80％分散するエアクッション使ってみない？

＆GP

2年前

肩こりや腰痛は、デスクワークの悩み。仕事効率アップのためにも、つらい腰痛は少しでも治したいものです。手軽にできる対策として、いつものチェアにプラスするエアクッションはいかがですか？

11月15日に発売された「3Dエアクッション」（グラフェンヒーター搭載：1万2980円、グラフェンヒーター非搭載：9680円）は、独自の「エアセル機構」で体圧を約80％分散し、お尻や腰など体への負担を軽減するクッション。冬は暖かく、夏は涼しく、オールシーズン使えます。

美容・生活・健康関連商品を扱うKALOS BEAUTY TECHNOLOGY（カロスビューティーテクノロジー）の新商品で、発売に先立ち行われたクラウドファンディングでは、719％もの支援を集めました。

本体には56個のエアセルがあり、固すぎず、沈みすぎず、体圧を分散させます。長時間座っていても体の負担を減らすので、腰痛持ちにはありがたいアイテムですね。

エアセルの隙間を空気が通り、長時間座っていても蒸れを防止。夏でも快適に座れます。空気圧はエアーポンプで自由に調整可能。好みの座り心地を追求できます。

冬の冷え対策として、グラフェンヒーター搭載モデルも。グラフェンヒーターは一般的な電熱ヒーターと違い、クッション全体的にじんわりと温める仕組み。一部だけ熱くならないので、デスクでの仕事時も集中して作業できます。非搭載モデルもあるので、好きな方を選びましょう！

表面には、水に強く肌触りの良い“LYCRA素材”を採用。スポーツウエアにも使われる伸縮性の高い素材で、お尻にやさしくフィットして長時間座る際の疲れを軽減します。

4辺がファスナーになっており、連結しても使えます。1枚で毎日の仕事用に活用してもいいし、つなげて車の後部シートに敷いても快適。室内だけでなく、スポーツ観戦やキャンプなど、アウトドアレジャーに持っていくのにもぴったりです。

オールシーズン使えて、室内でも屋外でも活躍する「3Dエアクッション」。一説には世界一座る時間が長いといわれる日本人は、1枚持っていても良いのでは。

＜文／&GP＞