電動アシスト自転車「QiCYCLE C2J」の販売がMakuake上で開始。
快適な電動アシスト機能で長距離走行が可能な上、劣化しにくいバッテリーなど高性能部品を採用し、長寿命を両立しています。
本製品は海外のガジェットや最新テクノロジーを活用した機器を国内向けに販売する鑫三海株式会社が販売します。
電気自動車にも使われる永久磁石モーターと8段ギア。高い走行性能を実現
なめらかにモーターが回転するため、発進時でも負荷を軽減できます。
一方でブレーキは減速能力の高いディスクブレーキを採用しています。そのためスピードが出ている場面や雨天時などの減速しにくい場面でもスムーズに減速可能で安全です。
また、8段のギアと3段のアシストを搭載しており、ミニベロながらも坂道でも十分な走行性能を発揮します。
ハンドルにアシストの強さを切り替えるボタンがあり、道の状態に合わせて「エコモード」「ミドルモード」「ハイモード」の3つのモードから選べます。
BMSとアルミフレームで長寿命・高耐久
高精度のBMS(バッテリーマネジメントシステム)を搭載し、常にバッテリーの状態を監視しています。
過充電や過負荷などに関する7つの保護機能によって、低温・高温など過酷な環境でも高いパフォーマンスが維持でき、バッテリー寿命も長く延ばせます。
実際、通常の電動アシスト自転車のバッテリーの場合には約700~900回程度の充電で本来の容量の半分になってしまうといわれていますが、本製品の場合は1000回の充電でも8割程度の容量を維持できます。
上記の取り組みによって高効率・長寿命・高い安全性の3拍子揃った電動アシスト自転車を実現しました。
- Original:https://techable.jp/archives/186735
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:Techable編集部