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やっぱりCDも聞きたいなら、JVCの「LCA-10」がコンパクトで良さそう!

最近は音楽を聴くにしても、配信のサブスクリプションサービスをスマホで利用するなど実物のCDを利用する機会が減っています。しかし、だからといって青春時代に購入していたCDを捨てられない人も多いのでは?

そんな人にとって懐かしくなるような、最新CDコンポがJVCケンウッドから登場。それがコンパクトHi-Fiシステム「LCA-10」(予想実勢価格:2万3000円前後)。CDを再生できるのはもちろん、多様な便利機能の付いた令和スタイルのCDコンポです。

CDの売上は90年代末ごろにピークを越え、いまやサブスクで音楽を楽しむのが当たり前。とはいえ、すべての曲がサブスクで配信されているとは限りません。また、サブスクを利用する場合は主にスマホを使いますが、スマホ本体のスピーカーは必ずしも音楽鑑賞用に設計されておらず、ちょっと物足りない感もあります。

そんななか登場した「LCA-10」はCDはもちろん、スマホやタブレットとBluetooth接続してワイヤレスで音楽を楽しめるほか、ワイドFM、USB、外部入力など幅広い形式の音楽ソース入力に対応しています。

在宅で仕事をすることが増えた今だからこそ、自宅でのテレワークの際にイヤホンではなく自室のスピーカーから流して“ながら聴き”するのにもぴったり。本製品は5Wのスピーカーを2つ搭載し、低域から高域までバランスが良くパワフルな高音質再生を実現しています。

さらに、自宅のデスクスペースがやや狭くても置ける省スペース設計も高ポイント。幅37.5cm、奥行き9.8cmでスタンド付きの縦型スリムデザインを採用し、デスク以外に寝室や棚などに設置もできます。CDの挿入部分には電動スライドドアを採用、ディスクの入れ替えもスムーズです。

CD再生時の選曲に便利な10キーや前後5秒スキップなど多彩な機能を搭載した日本語表記リモコンも付属。5秒スキップは特に語学学習用途にピッタリな機能で、聴きたいフレーズをすばやく探すことが可能。聞き取りにくい箇所にはリピート再生が便利です。

この他にも目覚まし機能や、就寝時に便利なタイマー機能、15分間操作をしないと自動的に電源が切れるオートパワーセーブ、曲の種類に合わせた5種類のサウンドモードを搭載。LCDディスプレイの表示部の明るさも調節可能です。現代の音楽視聴スタイルに合った最新CDコンポで、あの頃と同じ音楽を楽しんでみませんか?

>> JVCケンウッド「LCA-10」

<文/&GP>

 

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