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JBLの左右一体型イヤホン「TUNE125BT」はマルチポイント対応で4400円と高コスパ!

完全ワイヤレスイヤホンを失くしたことがあるという人や、よく落としてしまうという人にオススメなのが、左右のイヤホンがケーブルで繋がった“左右一体型ワイヤレスイヤホン”。紛失しづらいという以外にも、首にかけたまま移動できたり、バッテリー持ちのよいモデルが多かったり、完全ワイヤレスに比べると安価だったり、などメリットはたくさんあります。

そんな左右一体型ワイヤレスイヤホンの最新モデルがJBLから登場。11月25日発売予定の「JBL TUNE125BT」(4400円)は、装着感のよいコンパクトデザインと、迫力のあるJBLサウンドが特徴。手に取りやすい価格ながら、マルチポイント接続にも対応しています。

ロングセラーとなった左右一体型ワイヤレスイヤホンの「JBL TUNE110BT」や「JBL TUNE115BT」の後継機で、着け心地のよい小粒のイヤホンが奏でる、JBLならではのダイナミックなサウンドは健在。音の決め手となるドライバーユニットには、品質の高い8.6mm径ドライバーを採用しています。

一番大きく進化したのはバッテリーのスタミナで、前モデルの2倍となる最大約16時間の連続再生が可能に。1日中音楽を聴き続けることができるから長旅のお供にも最適です。また、10分の充電で約1時間の再生ができる急速充電にも対応しています。

マルチポイントに対応しているのも特徴。PCで動画を見ている時にスマホに着信があっても、そのままシームレスに電話に応対できます。

重さはわずか約16gと長時間装着していても疲れにくい軽量設計。また、左右のハウジングがマグネットでくっつき、音楽を聴いていない時は耳から外してネックレスのように首にかけられるので、移動のたびにわざわざケースにしまう必要はありません。

カバンの中でも絡みにくいフラットケーブルには、通話用のマイクを内蔵した3ボタンのリモコンが付いていて、曲送りや音量調整が可能です。

同梱品としては、充電用のUSB Type-Cケーブルの他に、3サイズ(S、M、L)のイヤーチップが付属。カラーはブラックの1色です。完全ワイヤレスイヤホンを片側だけ失くしてしまった、外した時に面倒がないほうがいい、なんて人は要チェックです。

>> JBL

<文/&GP>

 

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