Android 12で動作する携帯型ゲームコンソール、Anbernic RG505が米国で発表されました。本製品は2022年11月29日以降、米国だけではなく他国にも出荷開始される予定です。
日本製で人気の携帯型ゲームコンソールそっくり
Anbernic RG505に用意される本体カラーは、「ターコイズ」「イエロー」「グレー」の3種類です。価格は157.99ドル(約22,200円)で、日本時間11月29日午後7時までは10ドルOFFとなる147.99ドル(約20,800円)で事前予約受付中です。
Anbernic RG505に搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)はUnisoc Tiger T618で、CPUは2つのArm Cortex-A75と6つのCortex-A55、GPUはMali-G52で構成されています。
また、ストレージ領域として128GBのeMMCフラッシュストレージ、5,000mAhのバッテリー、4GBのLPDDR4X RAMを搭載しています。
Anbernic RG505のディスプレイは、解像度が960 x 540ピクセルの4.95インチ有機ELディスプレイです。
Anbernicは、Android/Linux対応ハンドヘルドゲームコンソール「RG353Vシリーズ」を販売中です。
Source:Anbernic via Notebookcheck
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-506439/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania