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神社でもらった御札どうしてる?「紙の神棚」でちゃんと飾ってみない?

あと1か月ほどで新しい年がやってきます。初詣にいった神社で、「今年こそいい年にするぞ!」と意気込んでつい買ってしまった御札。どうしていますか? 本来なら、神棚にちゃんと飾っておくべきものですが、神棚がちゃんとある家ってそうそうないもの。

置き場に困ったり、適当なところに置いて雑な扱いになっていたり…。そんな“御札あるある”を自然な形で解消してくれる「紙の神棚」(1570円~ 11月27日現在)がクラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGに登場。現在、プロジェクト進行中です。自然な形でインテリアに溶け込む現代の神棚。この形なら使いたくなりそうです。

SANAGI design studioのライフスタイルブランド・3%から登場したのは、なんと紙で作られた神棚。重さはわずか7g。御札を置くことのみを目的としてつくられたているので、とにかくシンプル。控えめなデザインで、部屋の雰囲気を壊しません。

サイズはW100×D25×H50mm、耐荷重は約80g。ダークグレー、ライトグレー、キャメルの全3色展開です。よく見るとエンボス加工で鳥居のアイコンが入っているなど、細部にまでさりげない配慮が行き届いているのもうれしいですね。

組立・設置方法は、とてもカンタン。マスキングテープなどを使って本体を壁に水平に固定したら、空いている穴をガイドに画びょうを挿します。本体を両面テープで張り合わせたら、折り目に合わせて組み立てたれば完成。あらかじめ壁に差してあった画びょうに引っ掛けて設置できたら、御札を置いて拝みましょう。

「神棚を飾りたいけど部屋の雰囲気は壊したくない」「木製の神棚はちょっとハードル高いかも…」「今度こそ、神棚デビューしたい」など、思いは人それぞれ。

目立つ場所に飾らなくてもオッケー。小さくても、神様をちゃんと拝める神聖な場所が部屋にあるということが大切なのだと改めて考えさせてくれる「紙の神棚」。清らかな気持ちで新しい年を迎えたい…そんな人は、チェックしてみては。

>> GREEN FUNDING「紙の神棚」

<文/&GP>

 

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