設置する人も増えてきたリアカメラ付きのドラレコですが、リアガラス越しの撮影となるため、雨の日にはガラスについた雨粒で映像が見づらくなり、肝心な場面が撮れない…という場合も。フラントガラスと違ってついついワイパーを忘れがちだったり、またはリアワイパーのない車という場合でも、しっかりと映像を残したいなら、このアイテムを併用しましょう。
KEIYOから発売の超親水フィルム「雨ミエ/OP-029CA」(1280円)は、雨の水滴が平坦化し滑り落ちることで、常にクリアな視界をキープ。リアカメラの本領を発揮したいなら必携です!
カメラの映像をクリアに写すことが目的なので、フィルム自体は、100×80mmと最小限の大きさ。つまり、リアカメラの前面にだけ貼ればOK! 貼り付け作業も極めてカンタンです。
フィルム表面には実用新案申請中というKEIYOの独自技術によるナノ親水防曇コーティングが。このコーティングが表面についた雨を平坦化することで、雨粒としてガラス表面に止まることなく、常にクリアな視界をキープ。
リアワイパーの設置されていないクルマであれば、なおさらマストなアイテム。3枚セットでの販売なので、リアカメラ以外では、カットしてサイドミラーに貼るといった使い方もできます。
ルームミラーで後方を見る場合でも、このフィルムがある部分はよりクリアに見えるので、ドラレコ映像に限らずとも安全確保に一役買います。
雨天は特に運転が不安になるもの。この小さなフィルムを貼るだけで、確実なドラレコ撮影の安心感や、ミラーの視認性がアップしますよ。
>> KEIYO
<文/&GP>
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