サイトアイコン IT NEWS

クルマのタイヤがあっという間にパンパンに!パワフルなコードレス空気入れが登場!

自転車やバイクのタイヤのメンテナンスに便利なのが、コードレスの電動空気入れ。手動の空気入れと比べて、疲れる作業を行うことなく短時間でタイヤをパンパンにできるため重宝されています。

そんな電動コードレス空気入れに超パワフルな新製品が登場。それがMakuakeにて先行販売中のワイヤレス電動空気入れ「QiCYCLE P1」(1万3880円~ 12月5日現在)。自転車やバイクどころか、クルマのタイヤまで空気充填が可能な製品で、正規代理店ルートとしては日本初上陸となります。

とにかくパワフルなのが特徴の「QiCYCLE P1」。内蔵モーターが1分間に1万6380回転するため高速充填が可能になっていて、ロードバイクの場合、空気圧80psiから120psiまでは約21秒、0psiからの状態でも約54秒。クルマの場合も2.0barから2.5barまでは約60秒、0からの状態でも約318秒と超高速です。

この高速充填を可能にするのが独自開発のダブル冷却構造。116mmのハイパワーファンにより、本体上部と機体両側面の放熱口から効率的に熱を逃がすため、本体が発熱しにくくなっています。

またバッテリーも大容量で2600mAh×3の大容量リチウム電池を搭載。一回のフル充電だけでクルマ用タイヤなら約18本、自転車用タイヤなら約30本、ボール(7号)なら約78個も充填できます。

さらに初心者でも扱いやすいように、クルマ、バイク、自転車、ボールと空気を入れたい対象物別の専用モードを搭載。カヤックなど専用モードがないモノに空気を入れるための自由に設定できるカスタマイズモードも用意しています。

さらに、設定した空気圧に達すると自動的に停止するため、常に気にかけておく必要はなく、1psiごとの精度で空気圧を測定できるため、空気の入れすぎや不足も起こりません。

本体サイズは20×6.35×6.35cmとおよそペットボトル1本分ほどの大きさのため、持ち運びもラクラク。しかもUSB Type CとType Aポートを搭載しており、スマホのモバイルバッテリーとしても利用できます。

またLEDライトも搭載しているため、暗所での作業やSOSモールス信号パターンの点滅も可能です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆空気入れ・抜き、火起こし、掃除…超小型エアポンプってこんなに便利!
◆SUPやエアマットに超高速で空気注入!もちろん抜くことだってできますよ!
◆手のひらサイズの電動空気入れで車もバイクも自転車もスマートに空気注入!

モバイルバージョンを終了