サイトアイコン IT NEWS

今年は色で遊ぶ。リモワ エッセンシャルの新色は北欧の森林風景をイメージ

ドイツのラゲージブランド・RIMOWA(リモワ)より、新色のスーツケース「リモワ エッセンシャル キャビン」(11万6600円)他が登場。北欧の森の未開の風景からインスピレーションを受けたという、絶妙な色合いの“Pine(パイン)”、“Raspberry(ラズベリー)”の2色展開。ハンドルなども同色で統一され、シンプルながらもカラーの美しさで所有欲を満たしてくれる存在感。

外装はリモアが世界で初めてスーツケースに取り入れた素材でもあるポリカーボネートで、高い機能性と美しさが融合したプレミアムなコレクション。同色で、iPhoneケース、ボディバッグも同時発売となります。

まずはスーツケースのラインナップから。「リモワ エッセンシャル キャビン」(11万6600円)は、容量36L。H55×W39×D23cm

「リモワ エッセンシャル チェックインM」(13万5300円)は、容量60L。H67.5×W44.5×D24cm。ベリーカラーのみ。

「リモワ エッセンシャル チェックインL」(14万7400円)は、容量85L。H77.5×W51×D26.5cm。こちらはパインカラーのみ。

「リモワ エッセンシャル トランクプラス」(18万5900円)は、容量101Lと今回のラインナップでは最大。H80×W37×D41cm。

いずれもプレミアムポリカーボネートで作られ、ハンドルから、ジッパー、ロゴバッジ、フレームもすべて同色で潔く統一されています。内装は従来モデルからアップデートし、収納部分の片側にメッシュのジッパー付きポケットを装備したフルジッパー付きのコンパートメントを採用。もう一方には荷物の量に応じて調整可能な中仕切りのフレックスディバイダーが付いています。

リモワ自身の開発によるマルチホイールは、どの方向にも走行可能で、ボールベアリングによりホイールも軽快に動きます。ハンドルは無段階での調整が可能なテレスコープハンドルになっています。

そしてスーツケースと合わせて使っても◎なのが、こちらのボディバッグ。

「リモワ パーソナル クロスボディバッグ」(17万550円)は、スーツケース同様にポリカーボネート製。こちらはパインカラーのみ。スーツケースのサブとして、同じパインカラーで合わせてもよし、ラズベリーカラーとのコントラストで遊んでもよし。

iPhoneケース「リモワ アイフォン ケース」(1万6500円)も登場。14 Proと14 Pro Max用。こちらはラズベリーカラーのみ。こちらもポリカーボネート製で高い保護性能を発揮。

ブラックのスーツケースもいいですが、プレミアムな気分で旅を楽しみたいなら、ときにはこんなカラーを選んでみるのもいいですね。

>> RIMOWA

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆バスキア作品が描かれたサムソナイトのスーツケースでワクワクな旅行に出かけよう!
◆柔軟なファスナー型か堅牢なフレーム型か。スーツケースのタイプ別メリット、デメリット
◆まるでアルミ!でも軽量!ゼロハリの意匠を受け継ぐ新世代のスーツケース誕生!

モバイルバージョンを終了