ここ数年、家で過ごす時間を充実させるために、庭をアウトドア仕様にしてキャンプをしたり、ガレージを秘密基地風に改造して自分の時間を楽しんだり、なんて話を耳にするようになりました。ライフスタイルを変えることで生活にメリハリができ、心がリフレッシュされるという人も多いのではないでしょうか?
そんなアウトドアなライフスタイルにピッタリな、ミリタリーテイスト溢れる“物置”がヨドコウから登場。「ヨド物置 エルモ BEAMS DESIGNモデル」(一般型:43万7800円/積雪型:44万1100円)はその名の通り、あのBEAMS(ビームス)のライセンス事業を手掛ける“BEAMS DESIGN”がプロデュースする特別仕様の物置なんです!
スチール製物置の「ヨド物置 エルモ LMD(S)-2215」をベースにした物置のサイズは間口2278mm×奥行1512mm×高さ2121.5mm(後側2064.5mm)で、床面積3.35㎡(1.01坪)。大人もスッポリ中に入れる大きさで、キャンプ用品や工具、自転車なども中にしまえます。
ミリタリーデザインをルーツにした物置のカラーはオリーブドラブ(床はカシミヤベージュ)で、自然とマッチする色合いに。黒みのある濃いカラーだから、ガレージなどに置いた際はシックな雰囲気も醸し出します。
ディテールにもこだわっていて、建材の“ヨドスパン”を用いた物置側面の凸凹模様、コンテナのドアロッドをイメージした取っ手や装飾用のバー、屋根の四隅に付いたキャスティングボックス(コンテナの吊り具をかける部分)を模した飾り、袖壁の下部に施されたステンシル体の文字印刷など、ミリタリーコンテナに着想を得たというデザインが随所に。
BEAMS DESIGNプロデュースらしく、鼻隠し(屋根のヘリ)の前面にはBEAMS DESIGNのプレートを配し、同ブランド名の書かれたオリジナルキーも付属します(2本中1本)。
物置の内部には、壁面と同じオリーブドラブに染まったA2.0型・後面用の棚板(幅1400×奥行380mm)が2枚付属。オプションとして、同じA2.0型・後面用の棚板(1万4300円)や、幅が半分になったA1.0型・側面後面用の棚板(1万2650円)を追加することも可能です。
物置のタイプは一般型の「LMD-2215-BM」と、積雪型の「LMDS-2215-BM」の2種類。標準組立費は4万2900円で、設置にはブロックが9個必要になります(固定するアンカープレートは付属)。
ヨド物置ならではの使い勝手のよさと、BEAMS DESIGNの洗練されたデザインが融合した特別仕様の物置は、12月15日より予約を開始(発送は来年4月以降予定)。販売は全国のヨド物置取扱店で、ビームスでの取り扱いはないのでご注意を。
>> ヨドコウ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/497587/
- Source:&GP
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