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しめ縄キットでお手製“しめかざり”を作って新年を迎えるってなんかいいかも

2022年も残すところあとわずか。今年の年末年始はお手製の正月アイテムで、日本人らしく正月気分をたっぷり味わってみませんか。

中川政七商店が“世界に一つのお正月体験を。”をコンセプトに、自分で作れる正月飾りキットを発売。「季節のしつらい便」(各3850円)シリーズでしめ縄・鏡餅・干支飾りを作成して新年を迎えたら、なんだかいいことが起こりそうです。

「しめがざり」は、オリジナルのしめ縄飾りがつくれる新潟県産のわらと稲穂、縄、紙垂(しで)、木札がセットになっているキット。

「合格」や「笑門来福」など、思い思いの願いを木札に書き込めば、自分だけのしめ縄飾りが完成します。

「鏡もち」は、おもちのように柔らかな粘土をこねてオリジナルの鏡もちを作成可能。本物のおもちと違って腐らないので、一度作ったら毎年飾れるのも魅力。自分で作ると愛着もひとしおです。橙や裏白の飾り、敷布、三宝もセットになっています。

「お正月 卯」は、2023年の干支である卯(うさぎ)をかたどった無地の瀬戸焼と敷布、木の立札が付属するキット。絵具で瀬戸焼に絵付けをすれば、自分だけのオリジナル干支飾りの完成です。

すべてのキットに正月や各アイテムにまつわる説明が記載させた冊子付きで、作りながら日本の風習を学べます。

お手製の正月飾りがあれば、気持ちよく新年を迎えられそうです。

>> 中川政七商店

<文/&GP>

 

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