Appleは現地時間12月14日、Safari Technology Preview 160をリリースしました。
Safari Technology Preview 160が公開
Safari Technology Preview 160には、Webインスペクター、CSS、レンダリング、Webアニメーション、SVG、メディア、JavaScript、WebAssembly、Service Workers、アクセシビリティ、編集、Web APIに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
現在、公開されているSafari Technology Previewのバージョンは16.4で、macOS VenturaおよびmacOS Montereyを搭載したマシンと互換性があります。
Safari Technology Preview 160は、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」より入手可能です。
Safari Technology Previewは、ブラウザ開発プロセスに関する開発者とユーザーからのフィードバックを収集するために開発されました。Safari Technology Previewは、既存のSafariブラウザと並行して実行でき、開発者向けに設計されているものの、ダウンロードするのに開発者アカウントは必要なく、誰でもダウンロード可能です。
なお、Appleは同日に、iOS16.3、iPadOS16.3、watchOS9.3、tvOS16.3、macOS Ventura 13.2の開発者向けベータ1をリリースしています。
Source:Apple via MacRumors
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-510118/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania