年の瀬も近くなりおでかけも増えるこの時期、車のカーナビが古くて新しい道が表示されずに不便を感じている方も多いのではないでしょうか。
カーナビ代わりにスマホで地図を表示しても画面が小さくて使いにくい、そんな悩みを解決する製品のプロジェクトが12月16日Makuake上で開始しました。
簡単に車に後付けできるディスプレイ「9インチ ポータブルディスプレイオーディオ」はスマートフォンと接続して、地図アプリの表示や音楽の再生が可能な製品です。
本製品はカー用品、アウトドア用品の企画・販売を行う三金商事株式会社が販売します。
ほとんどのスマホで接続可能。最新のマップでドライブも安心
ここ数年で発売されたスマホであれば、ほぼ全てのスマホで利用できます。
当たり前のことではありますが、地図データはスマホの地図アプリのものを利用できるため、従来のカーナビのように地図の更新費用や作業が発生することはありません。
アプリを最新の状態にしておくことで常に最新の地図情報や渋滞情報などを反映したナビが可能。
SiriやGoogleアシスタントを利用すれば音声で目的地の設定や音楽の再生ができ、運転中でも安全に操作できます。
走行中などの利用は厳禁ですが、車でのキャンプや車中泊をする際の強い味方になります。
吸盤で簡単設置。バックカメラで駐車も安心
車を買い換える際にも載せ替えは簡単です。
ディスプレイへの給電方式もシガーソケットを使うため、多くの車でお使いいただけます。
また、本製品にはバックカメラが同梱されています。
車後方部に設置すると後方映像をディスプレイ上で表示可能。
バック時の死角部分を確認し、安全に駐車できます。
本製品はMakuakeで2023年1月23日まで応援購入でき、1月末までに発送予定です。
新車の納期が長引き、中古車の市場価格も上がっている昨今。
車そのものの買い替えは見送っても、カーナビシステムを刷新してみてはいかがでしょうか?
- Original:https://techable.jp/archives/187478
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:Techable編集部