Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長を務めるグレッグ・ジョズウィアック氏は、今年5月に東京で導入されたAppleマップの拡張現実(AR)による歩行者ナビゲーションを、丸の内で自身の手でテストしました。
iPhone14 Proで周囲をスキャンするだけでナビが開始
日本を訪れたジョズウィアック氏は、ARによる徒歩経路を東京で実際に試し、ソーシャルメディアでその利便性の高さを讃えています。
Appleマップは、東京での移動をとても簡単にしてくれます。iPhone14 Proのカメラで周囲の建物をスキャンするだけで、見たままの道順が表示されます。
Apple Maps makes it so easy to get around Tokyo. I just scan the buildings around me with my iPhone 14 Pro camera to generate walking directions exactly as they appear. pic.twitter.com/dSkM6cMSk4
— Greg Joswiak (@gregjoz) December 15, 2022
ARによる徒歩経路は、日本では福岡、広島、京都、名古屋、大阪、横浜でも利用可能となっています。
ジョズウィアック氏は、日本で過ごした一週間の感想を、翻訳機能を使って日本語でツイートしています。
— Greg Joswiak (@gregjoz) December 16, 2022
Source:@gregjoz/Twitter
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-510425/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania