8Kや4K120Hzにも対応！ゲーム機・映像機器4台を同時接続できるHDMI切替器が予約販売中

Techable編集部

2年前

テレビを使ってゲームする方は、ゲーム機・映像機器から高解像度の映像の質を落とすことなく出力したいと考えたことがあるはず。

ラトックシステム株式会社はHDMI機器4台の切替出力が可能なHDMI切替器「RS-HDSW41-8K」を1月下旬より発売します。

最大4台まで同時接続可能

「RS-HDSW41-8K」は、最新のゲーム機や映像出力機器などHDMI機器4台を繋げテレビやモニターに出力できます。8K映像やダイナミックな4K映像もそのまま楽しむことができます。

「8K対応HDMI端子」「4K120Hz対応HDMI端子」の差し込み口が1つしかないテレビやモニターでも、最大4台のHDMI機器を同時接続することが可能です。

4Kコンテンツの高フレームレート120fps（120Hz）に対応しています。対人ゲームなど、スピード感や繊細な操作が要求されるゲームも、残像感のない滑らかな映像でプレイすることが可能。映像機器をテレビやモニターへ直接接続したときと同じ感覚で楽しめます。

付属リモコンで、自動切替と手動切替の2つのモードを選択でき、ゲーム機や映像機器を簡単に切替可能。

自動切替モードはゲーム機の電源を入れたり録画が始まったりした際などに、自動的に入力ポートが変更されます。手動切替モードでは特定の切替スイッチやボタンを押した際に入力ポートがシフトするので、映像が勝手に変更される心配がありません。

（文・神田晃輔）