イーロン・マスク氏は、自らが行った、自身がTwitterの最高経営責任者（CEO）から退くべきかどうかを問う投票結果を受けて、「CEOを辞任する」とTwitterに投稿しました。
過半数が「退くべき」と回答
マスク氏は2022年12月19日、自身がTwitterのCEOの役職から退くべきかどうかを問うアンケートを実施しました。
その結果、57.5％の人が「退くべき」と回答、過半数を超えました。
マスク氏はこの結果を受け「この仕事を引き受けてくれる大馬鹿者を見つけ次第、CEOの職を退くつもりだ。その後はソフトウェアとサーバー・チームの運営のみに専念する」と投稿、辞任の意を表明しています。
I will resign as CEO as soon as I find someone foolish enough to take the job! After that, I will just run the software & servers teams.
— Elon Musk (@elonmusk) December 21, 2022
マスク氏はすでに後継者を探しているとの報道もありました。
Source:Elon Musk/Twitter
(lunatic)
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