日本向けのApp Store Foundations Programは、来年1月18日から開催されるとの案内が開発者に送られました。
1月18日から3月3日までの間に週1回程度開催
AppleのApp Store Foundations Programは、デベロッパが世界クラスのアプリケーション体験を創造できるようになることをサポートします。プログラムに登録したデベロッパは、グループセッションやネットワーキングセッションなど、お互い密に協力し合えるような、特別なカリキュラムから有益な学びを得ることができます。
Appelは12月中旬、このプログラムがヨーロッパ以外で初めて日本で導入される、と発表しましたが、具体的な日程が開発者向けに送られたメールにより明らかになりました。
日本向けのApp Store Foundations Programのセッションは、1月18日から3月3日までの間に週1回程度開催されます。
セッションは全7日間で、初期段階のアプリ開発企業のデベロッパに焦点を当てた内容となっています。オンラインのグループセッションやオフラインのネットワーキングセッションなどで密に協力し合うことで、ビジネスを成長させる方法やApp Storeでの存在感を高める方法を学べます。取り上げる内容は、信頼性と安全性、スタートアップの資金調達、ビジネスモデル、アプリ内課金やサブスクリプションといった機能など、多岐に渡ります。
Appleによれば、申し込み枠には限りがあるとのことです。申し込むには、日本を拠点とするApple Developer Programメンバーである必要があります。
Source:Apple
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-511548/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania